情熱にお値段つけられない

なんとか乗り切りました土曜日
緊張のあまり変なテンションになってＩちゃんと香に「だいじょーぶ、那子!!」とかいわれましたけど、なんとか
結果楽しかったし、良かったんじゃないでしょうか

日曜日は友達と某大学の文化祭に行って来ました
なんか色々ありまして、大学の最寄駅に着いたのがお昼だったんでマックで食べていたら・・・道を颯爽と歩くえびちゃん張りの美人なおねいさんがいっぱ～い
そして例の如くその周りにはチャラ男さんもいっぱ～い
高１の比較的大人しい私達にその光景は多大なＧを与えて下さいまして・・・
ば、場違いではないでしょうか・・・私達
でもめげずに食べ終わってからその軍団の中を肩身を狭くしながら歩きました
そしたら当然校内もえびちゃんとチャラ男が充満してる訳ですよ
その上１番最初に目に飛び込んできたのが半裸のダンサーだったもので、もうびくびくしてしまって「か、帰ろうか」なんて言いながら回っていたら、小さなステージで空手の技のショーがあったので観ていると・・・・周囲の人(観ている人)も真面目な雰囲気で暫しの安らぎ
そのショーも終わったころに辺りが暗くなっきてやっとテンションＵＰ
ノリノリで模擬店を吟味していると、勧誘のなんと多いこと
たこ焼き、クレープ、おでん、ラーメン、終いには・・・お酒ですか
「あの、未成年なんで・・・」
まさかここで自ら高校生アピールをしなければならないとは思いませんでした
でもたくさんの勧誘を相手にするうちに悪ノリしてきて、勧誘を断るのが楽しくなっちゃいましたぁ
そしてここで「あ、良かったら一緒に飲みに行かない？」

ナンパ(酔っ払い)は散れ・・・(那子心の声)

「未成年なんで」
「え、平ｋ・・・う～んじゃあウーロン茶」
「門限あるんで」
「じゃあ君の家で」
「親いるんで」
こんな感じのやりとりを長々と続けてやっと去って下さいました

そして門限という金縛りのために後ろ髪をひかれる思いで出口へ・・・って見つからなッ(￣□￣；)!!
ここ広いな!!その上暗いな!!!
あてもなくさまよう私達・・・すると。
「あ、もしかしてまよってます？」
「え、あ、はい・・・」

天の助け・・・ッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思いきや。
「じゃあさ、教えるからその前に俺らと飲まない？」

そういうオチですか

結局無視しても１００ｍくらい着いてきまして・・・
「え、もしかして高校生？」
「はぁ」
「何年生？」
「高１です」

この会話の後しばらくしてフェードアウトしてくれました

あんなえびちゃんの中からこんな幼い高校生探しだすなんて物好きなんですねぇ
ロリコン増殖中？？笑